カーテンに隠れ、ついつい後回しにしがちな窓掃除。
最後に窓掃除をしたのは年末の大掃除という方も多くいらっしゃるかと思います。
今回は窓掃除のハードルが低くなるように、簡単にキレイになるお掃除方法をご紹介いたします。
汚れの原因
窓の汚れは内側と外側で汚れの種類が異なります。
内側
窓の開け閉めの際に付く、手垢やホコリやキッチンの近い窓は油汚れなど
油汚れはホコリと混ざると落としづらくなってしまいます。
外側
砂や土、花粉や黄砂、排気ガスなど
砂汚れや排気ガス汚れなどは比較的落としやすい汚れではありますが、放置すればするだけ、汚れが溜まってしまいます。
窓掃除に用意するもの
今回ご紹介する窓掃除は簡単3stepです。
難しいことも面倒くさいこともありません!
ですが、用意していただくものは全部で4点あります。
事前にご用意いただくことで、窓掃除の負担も時間も大幅にカットすることができるのです。
用意するもの
ぞうきん 2枚 (使い古しのタオル2枚でも代用可能)
マイクロファイバー 1枚
ガラスクリーナー
マイクロファイバーじゃないとダメなの?
マイクロファイバーだと布の繊維が付きづらく拭き筋も残らないのでオススメです。
ガラスクリーナーも専用じゃないとダメなの?
お風呂用洗剤や食器用洗剤で代用は可能ですが、泡切れや拭き筋が残らないという点で専用のガラスクリーナーがオススメです。
簡単3stepお掃除方法
step1 洗剤拭き
水で絞ったぞうきんにガラスクリーナーをスプレーし同じ方向になるように拭きます。
洗剤を使用することで汚れが浮いてきます。
ゴシゴシといろんな向きで拭くよりも、同じ方向に向けて拭くとキレイに拭くことができます。
窓に直接ガラスクリーナーをスプレーしてしまうと、液ダレの跡が残ってしまいますので必ずぞうきんにスプレーして使用しましょう。
step2 水拭き
洗剤で汚れを浮かせたら、水で絞ったぞうきんで綺麗に拭きとるようにしましょう。
この時もstep1と同様に同じ方向に向けて拭きましょう。
先ほどの洗剤が乾いてしまうと、浮き出た汚れが再び付いてしまうので乾いてしまう前に水拭きできるように準備しておきましょう。
step3 乾拭き
最後は毛羽立ちのない、マイクロファイバーで仕上げ拭きをするようにしましょう。
残った水分をマイクロファイバーで拭くことで窓がピカピカになります。
外側の汚れがひどい時
外側の砂や土汚れ、花粉や黄砂が明らかにあるときは、洗剤を使用する前にstep0として
濡らした新聞紙で先に拭いておきましょう。
新聞紙一面分をクシャクシャに丸めたものを軽く水で濡らします。
濡らした新聞紙で目に見える砂汚れを落としてからstep1へ進みましょう。
メラミンスポンジを使った掃除方法
メラミンスポンジを使用すると頑固な汚れや、雨跡もスルッと落とすことができます。
用意するもの
メラミンスポンジ (おおきめにカットしたもの)
マイクロファイバー
メラミンスポンジをしっかり目に濡らし、窓を上から同一方向に拭いていきます。
メラミンスポンジでしっかり拭いたあとマイクロファイバーを使用し乾拭きを行います。
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まとめ
今回は簡単にできる窓掃除をご紹介いたしました。
専用の洗剤は、窓掃除に特化した成分が入っているので窓の汚れに対しとても有効です。
ガラスクリーナーを使用し同じ方向に拭いていくことで、より簡単に綺麗にすることができます。
日常のお掃除はマムズにおまかせください♪
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